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2010/11/15 / mayve

「ゲリラ廃品回収」正規業者に見せかけ徘徊 出物があれば失敬

「ゲリラ廃品回収」正規業者に見せかけ徘徊 出物があれば失敬 – ZAK×SPA! – ZAKZAK

「ゲリラ廃品回収」正規業者に見せかけ徘徊 出物があれば失敬

★素人ドロボーが大胆不敵に暗躍中

2010.08.17
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押収された高級自転車。部品にバラされ転売される【拡大】

 昼下がりの住宅街。軽トラックが路地を舐めるように流し、各戸から不用品を回収していく。昔ながらのほのぼのした風景である。ところが、こうしたリサイクルの最前線に素人の不心得者の参入が増えているという。記者のアパートの斜め向かいに住む主婦は憤慨する。

 「スクーターと洗濯機、冷蔵庫を回収してもらったら処理料で4万5000円も取られちゃった」

 本来、一般家庭からのゴミ処理を行うには自治体から一般廃棄物処理業の許可を得なければならないが、無許可営業の「ゲリラ廃品回収」が常態化しているという。栃木県内の大手産廃事業経営者の山内和夫さん(仮名・40歳)も憎々しげに語る。

 「僕ら許可業者はそうした連中を“アパッチ族”って呼んでますが、最初は金属窃盗が問題になった2006年頃、自治体のゴミ収集場所から零細な廃品回収業者や個人が軽トラでアルミ缶や古紙を盗んでいたのが始まりです。しかし、資源価格が落ち込んだのに、いまだに住宅街を徘徊しているわけですよ。処分料名目でお金を取っても大抵は山に捨てますし、盗みも働く。ロクな連中じゃありませんね」

 一方、実際に収集する側の言い分はどうなのか。東京・練馬区の住宅街を徘徊していた軽トラの中年男性に話を聞いた。廃品回収業歴13年の黒田誠一さん(仮名・48歳)は、この日、埼玉県から遠征してきたという。

 「僕ら、古物商の免許取って一応マジメにやってるんですが、それすらない完全な素人さんの軽トラが増えてるんですよ。彼らのメインは、廃品回収を装った窃盗。巡回中に目をつけ、転売できそうなものを見つけたら平気で荷台に積んで、持っていっちゃうんです」

 最近急増している高級自転車やバイク、家電、軒先に止めてあるベビーカーまで持っていくという。

 特にスピーカーなど車体設備もなく、荷台もほぼカラ。住宅街をただ徘徊しているような軽トラックは要注意なのだとも。

 「昼間はマンションの駐輪場などを下見して、あたりをつけておき、夜は違う車で乗りつけ、スクーターなどを盗んでいく輩がいるんです。金属価格が暴騰して新規参入が増え、この味を覚えた人たちのせいで競合が激しくなっているのに、“アパッチ族”にまで来られちゃ、商売は厳しいですよ」

 仁義なき窃盗は住宅街の奥深くまでを侵食しているようだ。【続きを読む】

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